2002-01-01から1年間の記事一覧

日銀訪問記

長い間更新していなかったのですが、その間いろいろ就活しました。日銀本店に見学にも行って来ました。本店はまるで博物館みたいに歴史を感じさせるものでした。見学会自体は、話1→見学→話2→茶話会という流れで行なわれました。個人的に印象に残ったのは、…

SFC再論

秋学期も始まり、なかなかコラムを書く時間が無かったのですが、連休で時間も出来たこともあり久々に書いてみます。このコラムの最初のテーマはSFCについて書いたものです。それから1年半たって、思うところも変わってきたので今の心境・思いを書いてみます…

好きな映画

私は基本的に「ドラマ」を見ません。フィクションよりノンフィクションの方が好きですし、小説より現実に興味があります。今までまともに最後までみたのは、「秀吉」「ビーチボーイズ」「ロングバケーション」あと去年月9でやってた検事のドラマくらいでし…

普段の自分とネット上の自分

最近のコラムはほとんど「自分」のことばかりですが、今回もそうです。社会問題も書こうと思ってるのですが。コラムのネタは常にいくつか考えていて、まとまったものから書いてます。さて今回のテーマに入ります。依然、このHPはまず自分のためにやっている…

将来のこと

3年の夏休みももう半分以上過ぎてしまいました。本も読め、じっくり物事を考えることができます。しかし、逆にいえば就職活動前のまとまった時間はこの9月で終わりということです。やはり考えることの多くは自分の進路について。前までは(外資系)金融機…

ファッション

前回が堅い話だったので、今日はすこし柔らかい話を。今日はファッションについて。私はもちろんファッションの専門家ではないので、「こういう服はなになにを表現していて・・・」というくだんのことは分かりません。違う観点から話をします。ファッション…

生活のための勉強、研究のための勉強

今日は勉強の種類です。私が普段している勉強というのは基本的に生活のための勉強です。その内わけは読書日記にあるようにかなり多岐にわたっています。政治、経済、社会、メディア、教育、性愛・・・などいろんなことを勉強しています。読む本は、もちろん…

鬱な夏休み

夏休みに入りましたね。しかしながら、夏休みというのは普段の学校がある時よりも、1人の時間が多い気がします。するとどんなことが起こるかというと、何かをすっごく考えてしまいます。普段はいそがしくて考えないようなことを考えますね。1年生の夏はSFC…

働くということ

そろそろ大学に入って2年半。最近思うのは「働いてみたい」ということ。といってもバイトとかの小間使いじゃなくて、正社員として。というのもここまでの2年半で自分なりに勉強をずっと続けてきて、大学でまなぶことももうそんなに残っていないなと思うわ…

竹中研究会

僕はこの4月から竹中平蔵研究会に属していますが、その個人研究発表が7月6日に行なわれました。それまで特に一週間切ってからは研究室に11時前まで毎日いました。ま、そのおかげか研究発表自体は初めてにしては上手くいったかなと思います。先生もおっ…

政治家批判

鈴木宗男議員が逮捕されました。それに関連してますます政治不信が広がったかもしれません。しかしながら政治家の悪事についてどうこう言ったりしていることは、返す刀で自分達に帰ってくるように思われます。その理由はこういうことです。「あの政治家はダ…

コミュニケーション能力

先日、某大手外資系証券会社のサマーインターンの面接にいっていきました。グループ面接だったけど、いくつか感じたことがあるのでそれを書こうと思います。サマーインターンとはいえ、就活本番の前に面接を経験できて非常に実りあるものでした。そこではや…

サッカー

サッカー日本代表負けてしまいましたね。個人的にはベルギーに引き分けか負けて、ロシアに負けて、チュニジアに勝つと予想していて予選突破するとは思っていなかったので、まぁよくがんばったかなと思います。でもワールドカップというと、日本戦よりも他の…

結婚について

結婚について書きます。結婚というとき、男は妻を食べさせていかなきゃ、という声をききます。男は仕事、女は家事という考えですね。こういった声を聞くたびに、違和感を覚えます。僕は別に女が稼いで、男が主夫やってもいいじゃないのと思います。女のほう…

首相公選制について

今日は少しマジメな話です。現在、小泉政権の発足時に「首相公選制」について、騒がれましたね。この首相公選制は今となっては、議論になることは少なくなりましたが少し意見を書きます。率直に結論から言うと、僕はこの首相公選制なるものには反対です。そ…

読書論(読み方編)

今日は本の読み方について。本の読み方といっても人それぞれだとは思うけど、一応僕の読み方は「空間で読む」といったもの。本を読むときって、最初はフレーズごとに認識して、読みなれるにつれて徐々に認識範囲が広がっていくもの。だから、慣れると2,3…

女性論

今回のコラムは女性について。女性論です。まぁ、俺も男ですから女のことも考えることもあります。でも俺は頭の中が「女女・・・」てなってる男は嫌い、というか「ヒマだなぁ」って思います。中学生ならいざ知らず、この年(20代前半)ともなると、他にや…

若さについて

「若い」ということはそれだけで魅力だとおもいます。ていうと、なんだかジジイみたいですが、まぁいつも「精神年齢32歳くらい」って人にいってるから、書いてもいいでしょう。話題をもどして、「若さ」はそれだけで武器です。しかも生まれながらにして皆…

「縁」と「時間」

みなさんはどんな気持ちで大学に入ってきたのでしょう。なんだか思いがけずに入ってしまった人、当初の希望どおり入ってきた人、ただ家から近いから入った人、第1志望に落っこちちゃった人・・・。様々な人がいると思います。どんな思いや意図にかかわらず…

意外と多い訪問者

さて久しぶりに書きます。このホームページって、もうほんと自分が読んだ本を記録する媒体になってしまってました。誰も見ないだろうって。そうしたら、4月になって入ってきたサークルの新入生から「芦田さんのホームページ見ましたよ」という声が聞かれた…

教育―なぜ勉強するのか

いろいろ書こうと背伸びしているうちに、どんどん書けなくなっているようなので、やはり自分の関心あることを書きます。俺は前にも書きましたが、勉強好きです。もちろん他人から押し付けられる勉強ではないです。なぜ勉強するのでしょう?またなぜ勉強しろ…

就職活動

最近、自分の就職についてよく考えます。来年の今ごろは、就活しているんでしょうね。本当に時間の経つのは早い。ついこの間大学入ったら、と思っていたらもう3年生が目の前にあるんですもの。今のところやっぱり、政策関係の職業につくと思います。そして…

マンガ

今日、「バガボンド1」と「蒼天の拳1、2」を買って読んだ。マンガは最近(去年の年末あたりから)読み始めた。きっかけはコンビニで「北斗の拳」売ってて、なつかしいなぁと買ったのが始まり。マンガ読まなくなったのは、高校卒業したくらいからで、それ…

読書すること

僕は本を読むのが好きです。本格的に読み出したのは大学に入ってからです。でも、高校時代は参考書の類をたくさん持っていて昔から活字を読む習慣はあったのでしょう。何のために本を読むのでしょうか?それは、ただ好きだからでしょう。この本を読んだから…

飲み会

ここのところ、テストも終わり、いろいろなつながりで飲み会が開催されています。ほどほどに飲めば、飲み会はいいもの。普段よりおしゃべりになってしまいます。コミュニケーションの道具みたいなものです。 でも、ただ難点があるとすれば、俺はあまり酒に弱…

政治屋

昨日、田中真紀子が外務大臣を更迭され、その数時間前大橋巨泉が議員辞職。まず、田中真紀子の更迭について。きっかけは一連のNGOアフガン会議出席拒否問題に端を発することは報道のとおり。でも、その更迭については、賛否両論あるが、更迭不支持の方が…

自発的独学と与えられた勉強

僕は与えられた勉強が嫌いです。ですから、あまり授業とかも聞きません。テスト前、その科目のテスト勉強もあまりしません。結果として、いわゆる学校の成績は人並みだと思います。ずば抜けて成績がいいわけではないです。でも自分で自発的にする勉強は好き…

ブックオフ

今日、ブックオフで本を18冊(約9000円)買ってきました。ブックオフのような古本屋は非常にありがたい。大体、大和店に行っていましたが、今日ははじめて町田店に行ってきました。町田店は量がまずすばらしい。質的にもアンソニー・ギデンズの『社会…

研究会

SFCではゼミのことを研究会といいます。ちなみに今期は政治学と経済学の中間領域を扱っていつような、研究会にいました。研究会は主に文献の輪読をもとに議論します。白熱します。延長しまくりです。非常に議論のレベルが高いこともあって、僕にとっては…

特殊法人民営化について

<1.はじめに> 今回、私達が取り扱ったテーマは「特殊法人民営化」である。具体例としては、今回は数ある特殊法人の中でも道路公団を扱った。 <2.特殊法人とは> 特殊法人とは特定の法律に基づいて、政府が命じた建設委員によって設立された。総務省の…