2005-03-01から1ヶ月間の記事一覧

振り込め詐欺

新手の振り込め詐欺だそうです。 http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20050331i106.htm誰がだまそうとしているのか。普通に考えて「詐欺」行為のコストよりベネフィットが多い奴らだから比較的若いやつか。それなりに地位と収入があれば、つかまったときの…

記念日

今日は誕生日。いよいよ四捨五入して30歳になっちゃいます(笑)。 こないだまで97年とか01年って感じがしてたんだけど、月日の経つのが年々早い。 小学時代長かったもん。「いつ終わるんだ」っていう感じだった。中学はさらに短く、高校はもっと短く。大学…

就活で困ったこと

就職活動が説明会から一次面接orグループディスカッションの段階に進んでいます。 SPIは全くやってませんが、何社かすでに筆記テストは通りました。(塾で小中の算国に普段接しているおかげです)ディスカッションでは、あまり着合いいれて「御社を志望し…

研究の背景

私の興味関心はソーシャル・キャピタル論、社会システム理論、情報社会論ですとプロフィールに書いている。ここまでこのブログには自分が行っている研究について書いてこなかった。理由は別にない。ただ書いてこなかった。今日は少し書いてみる。私はソーシ…

最近の日々

最近はなんとなく暖かくなり、春っぽい感じになってきました。日常は就職活動の合間を縫って研究したり、送別会に出たりしています。去年の今頃は引越しをして、卒業式に出席して・・という感じだったので、もう1年経ったのかと時間の流れの速さが身にしみま…

竹島からみるナショナリズム―保守とリベラル

島根県議会で「竹島の日」条例が可決確実となったことで、韓国のナショナリズムが盛り上がっている。(本当は一部の盛り上がりだったものをマスコミが抜いただけかもしれないが。)とにかく「竹島の日」条例を可決したのも、韓国軍が竹島(独島)の周りを囲…

愛・地球博にかんして思うこと

愛・地球博開催まで1週間だそうだ。花博がかろうじて記憶の範囲だから、ちゃんと万博を目撃するのは今回が最初(で最後?)である。正直なところ、盛り上がりに欠ける。マスメディアでさえ最近になって報道(宣伝)を始めた。地球を愛するという名前である以…

企業のブランド

最近書くことは就活ネタとそれに絡んだ企業ネタですが、今日も就活がらみです。 今日は朝から企業説明会その1、午後に企業説明会その2、夕方から塾の仕事と家に帰ったのが、夜中12時前時前。普通に会社員の行動時間ですな。しかも一日の移動距離が100キロ…

旅立ちの日に

就活のエントリーシート書きながら、ふとテレビをつけていたら、フジのEZTVで「旅立ちの日に」の特集をしていた。この曲はある学校の校長先生が詩を書き、音楽の先生が曲をつけて卒業式で卒業生にたいして送ったと言う曲である。個人的にもすごく好きな曲で…

企業倫理と意思決定の場としての市場

企業の社会的責任(CSR)に注目が集まっている。 社会的責任投資(SRI)にせよ、短期的に利益を追求するだけでなく/するというよりも、長期で見た場合に社会的に意義のある活動をしている企業に投資をしたほうがリターンが大きくなる可能性が高いということ…

役割期待

今日も就職活動で某コンサルのセミナーへ。 会社説明会もいくつか周ったが、何気に説明会のスタイルが企業ごとに 違っていて興味深い。 自社の宣伝タイプ、若手との質疑応答タイプ、体験タイプなど。やはり参加して楽しいのは、インタラクティブな体験タイプ…

いわゆるゆとり教育について

はてな移籍後初のオリジナル記事です。 こちらがもともとのアクセスされたURLは変更されましたです。 さて、まずは教育について書いてみます。 (ホントはある仕事(塾)のレジュメとしてで書いたものです。 したがって意図的に自助努力を強調しております。…

古本の魅力

昨日(6日)はゼミ発表用のレジュメを書いて、夕方からドトールでコーヒー飲みながら文献を読んで、晩飯食べたあとネットニュースみたりリクナビで就職活動用情報集めて、このブログの記事を書いてたらこんな時間になりました。そしてさらに遡り、おととい仕…

放送と通信と就職活動

就職活動で、シンクタンク中心に活動を行っていることはあまり変わっていない。ただ新聞出版、教育にも少し興味がありリクナビや企業のHPで情報収集したり、新聞社の資料請求をしてみた。 ところが新聞社のエントリーシート、いまだに紙です(笑)。3年のと…

勝ち負け

「勝ち組」、「負け組み」をよく聞くようになった。私はこの言葉を聞くたびに3つの疑問が残る。まずなぜそんなに「勝ち負け」に興味があるのかという疑問点。「勝ち負け」で分けるなら、ごく少数の勝ち組と圧倒的多くの負け組になることは当然である。そう…