若さについて

「若い」ということはそれだけで魅力だとおもいます。ていうと、なんだかジジイみたいですが、まぁいつも「精神年齢32歳くらい」って人にいってるから、書いてもいいでしょう。

話題をもどして、「若さ」はそれだけで武器です。しかも生まれながらにして皆がもつものです。そこで、2種類の考え方が出てくるでしょう。まず、「若さ」には限りがあるから、「若さ」にものをいわせ今を楽しもう、とするタイプ。あとは「若さ」には限りがあるのだからこそ、今のうちに本当に魅力ある人間になろうと努力するタイプ。僕は後者のほうです。

リンカーンの言葉に「人間中年になったら、自分の顔に責任を持て」という趣旨の言葉があったように思います。若さという金メッキが剥がれ落ちた時、これまでその人がどんな人生を過ごしてきたのかは顔にでるということだと思います。たしかに、30代40代にもなるとかっこいい大人とそうじゃない大人がいるように思います。40台でかっこいい人って、苦労しつつ、いい人生をおくってきたんだなって感じます。そういう大人になりたいものです。