旅立ちの日に
就活のエントリーシート書きながら、ふとテレビをつけていたら、フジのEZTVで「旅立ちの日に」の特集をしていた。この曲はある学校の校長先生が詩を書き、音楽の先生が曲をつけて卒業式で卒業生にたいして送ったと言う曲である。個人的にもすごく好きな曲です。
僕が卒業したときは、「蛍の光」とか「あおげば尊し」だったので、こっちを歌いたかったというのが正直な感想です。中学とか高校のころは先生に感謝もあるけど、それよりも友だちとの思い出とかの方が大事だと思うし、その点「旅立ちの日に」は詩に共感できるから。
今は就活シーズンでもあり、卒業シーズンでもあるんですね。
それにしても義務教育終わってから10年も経っちゃった。。。
「旅立ちの日に」 作詞/小嶋 登 作曲/坂本 浩美
白い光の中に 山並みはもえて
はるかな空の果てまでも 君は飛び立つ
限りなく青い 空に心ふるわせ
自由をかける鳥よ ふりかえることもせず
勇気を翼にこめて 希望の風にのり
この広い大空に 夢をたくして
懐かしい友の声 ふとよみがえる
意味も無いいさかいに 泣いたあのとき
心通ったうれしさに 抱き合った日よ
みんな過ぎたけれど思い出 強く抱いて
今 別れのとき 飛び立とう 未来信じて
はずむ若い力信じて この広い この広い 大空に
今 別れのとき 飛び立とう 未来信じて
はずむ若い力信じて この広い この広い 大空に