02日のつぶやき

  • 00:22  @purpleway 例えば市場は、相手(買い手にとっての売り手、売り手にとっての買い手)が誰だろうと、お金さえ持っていれば、財やサービスと交換できますよね。交換する時の価格も需要と供給で決まるので、そこに個人の入る余地は無いです。これもシステムの一例かと。  [in reply to purpleway]
  • 01:01  今週の週刊東洋経済は、2020年の世界と日本。2020年なんてはるか遠い未来のことだと思っていたのに、実はもうあと10年に迫ってきているのか。
  • 01:16  アマゾンで買ったビル・タンサー『クリック』をパラパラと眺める。検索やクリックした結果(データ)から、ユーザーの意向や世の中の動向を説明している。データ分析からインサイトを導いたり、マーケティングを考えたりするのは、まさに自分の仕事。事例として読もう。
  • 01:34  並行して読んでいる高原基彰現代日本の危機 「自由」と「安定」のジレンマ』を途中まで読んで。問題設定や分析手法の妥当性(戦後日本の理想像の変遷を追うのに、結局、低成長による福祉国家の破綻など政治経済因子で説明)や論証の荒さが気になるといえば気になるが、個々の内容としては面白い。
  • 01:50  会社が自分の人生を保証してくれるなら、自分で勉強とかしない。現実はそうではないからこそ、会社での時間とは別に、自分で勉強する時間を作っている。そして二足のわらじだからこそ両方がうまく行くという側面もある。自分には会社しかないと思うのは精神衛生上も良くない。
  • 02:19  @purpleway もちろん情報は非対称なので取引コストを低下させるように企業を作る必要がありますが、それでもICTの発達で非対称性も少なくなりつつありますし、市場の失敗にしても例えば劣位均衡に陥った状況に対処するのは地方含めた政府などの役割であって合意ではないと考えています。
  • 02:25  @purpleway どの程度の「合意」を想定するかに依ると思いますが、話し合う必要性は認めますが、いちいち「合意」をするのは時間がかかりすぎますし、参加する方もハードルが高いと思います。実際に今のところは議員を代表という形で選出して代わりに諸々のことを決めてもらっていますし。
  • 20:38  崩していた体調もかなり戻ってきて、今日は久しぶりに体に負担を感じることなく、仕事ができた。体調は生産性に直に関わってくるので、気をつけて管理しないといけないな。最近体調管理がいい加減になっていたので反省。
  • 20:42  寒くなってきてサボっていた筋トレも復活させよう。筋トレしていた時は体も軽く、生産性も高まっていた。やはり体力に問題があると考える能力に影響してくる。
  • 20:57  Chromeのシェアが増えているとのこと。なんとなくIEを使っているユーザーではなく、あえてFirefoxを使っているユーザーの中にChromeに乗り替える層が居そう。自分はFirefoxに色々アドオンを入れているので、クロームはサブで使用。http://j.mp/a66T7w
  • 21:02  書くだけなら動作が軽いTweetieの方が好きだけど、色々管理するのはTwittelator。動作がちょっと重いけど。あとTweetieは返信と公式RTを勢い余って間違えることがある。すぐに気付いても確認画面が無いのであとの祭り。今のところ、この二つの使い分け。
  • 21:46  RT @yahooj_topics アコム、09年4〜12月期純利益は92.1%減=利息収入の減少続く(消費者金融/経済) http://bit.ly/zjaDt 消費者金融など貸金業者への規制を強化する改正貸金業法が2007年12月から施行。融資基準が厳しくなった。
  • 21:49  消費者金融が過払い金の支払いで苦しむ一方で、弁護士・司法書士事務所などは、過払い金の取り立てというビジネスをしている。電車の中にも、過払い金返還の広告が一杯だし、大手はTVCMを流している。
  • 22:02  朝出勤するときエレベーターに就活生が乗ってきた。もうそんな季節か。自分は今の時期には就活していなかった。博士課程にいく予定だったから。でも結局、金が無い、実務にも興味があった、社会学という学問より社会という対象に興味があった(社会学・学ではなく社会・学)から企業にいくことにした。
  • 22:09  また、多くのオーバードクターを目にしつつ、大学で研究して数人しか読まれない論文を書いてアカポスを狙うことよりも、学術を背景に企業で働く方がよっぽど人の役に立つ公的な行いのように思っていたし、博士課程にいる人は優秀な人も多いのにアカポスを取れず埋没するのは社会的損失だと思っていた。
  • 22:28  学部時代とは別の大学の修士課程に入って最初に軽く驚いたのが、学部の頃から専攻分野のある一部だけをずっと研究してきた人の多さだった。自分は学部の専攻が公共政策(政治学や経済学)、修士社会学。そこでは異なる分野で交わり協業するというより、良くも悪くも各々が独自の道を行く感じだった。
  • 22:44  とはいえ、一橋には各々が独自の道を行ける自由さと、それを可能にできる資料等が揃っていたことも確か。一つのディシプリンを深く掘って問題設定し、しっかり論証する厳しさも学べた。SFCも一橋も別の良さがあって、両方経験出来たのは良かったと思う。
  • 22:48  なるほど。時期的にも「ビジネスチャンス」ですね。ただ目先のお金に手を出しすぎている気はしますが。RT @qsrbs294 彼等の次の標的は未払い賃金だそうです RT @tk_ash: 消費者金融が過払い金の支払いで苦しむ一方で、弁護士・司法書士事務所などは、過払い金の取り立て
  • 22:51  ライブラリーカフェからそろそろ追い出されるのに、ツイッターのしすぎで、持ってきた本がほとんど読めなかった。家に帰って少し読むか。
  • 23:21  新刊で田村正紀『マーケティング・メトリクス』という本に遭遇。仕事柄、読んで必要がありそうだな。積ん読本がたくさんあるけど。

Powered by twtr2src