25日のつぶやき

  • 01:31  正月に実家に帰った時に見た光景。関テレの番組で、紅白の幕だけのスタジオで芸人が目を回した状態で飴食い競争をしていた。目を回す方法はダンボールのセットの上に芸人を乗せて手で押して回すというもの。完全に学芸会レベルで、そんな番組を正月から放送するとは相当予算が無いんだなと感じた。
  • 21:27  ネット広告費が新聞広告費を予定通り抜いたらしい。厳密には不況でテレビ、新聞、雑誌、ラジオの広告費が大きく減らされる一方で、ネット広告費は増えもしなかったが減らされることも無かったということか。
  • 21:32  経営の苦しいテレビ局が、番組コンテンツに合わせたテーマパーク?を催すのはまだ理解できるが、銀座に物産店をだすのは、ちょっと理解出来ない。本業と関係ない仕事に手を出すのではなく、人件費を始めコスト削減をしつつ、本業でいかに稼ぐかを考えるのが筋だと思うのだが。
  • 22:19  今時タレントの飲食店が流行っても一時的な様に(それより単純に美味しいもの食べたい)テレビ局の物産展も最初だけだろう。それよりもアマゾンや楽天で買う方が良い。単純に考えて、テレビ局も新聞も入ってくるお金が少なく無い一方で、出て行くお金が多すぎることが問題なのに、直視していない。
  • 22:40  城繁幸さんの『7割は課長にさえなれません』を読む。ストーリーを織り交ぜつつ、年功序列・終身雇用の弊害について力説している。自分は日本型大企業で働いたことが無いので、組織の閉塞感が実感としてわからない部分もあるが、問題の本質は突いていると思うし、認識に同意できる。

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