14日のつぶやき
- 00:33 土曜日の忘年会の二次会のバーにて、「俺、明日死ぬかもしれないって思うよ」って言ったら驚かれた。でも明日死ぬ確率は限りなくゼロに近くでもゼロではないし、いつかは100%死んでしまう。だから、自分の志に向かって日々頑張ろうと思う。今は志を実現するスタートに立っただけだし、これから。
- 00:37 ガンジーの言葉らしいが、「明日死ぬかの様に生き、永遠に生きるかの様に学ぶ」という言葉が好きだな。
- 01:23 本と雑誌の市場規模が2丁円を切ったらしい。おそらく本よりも雑誌の方が厳しそう。本は体系的な知識の提供というネットには比較的少ない機能を担っているが、特定のトピックを扱う雑誌は専門家のブログと時間の取り合いになるし、ブログは無料だったりする。 http://ow.ly/1mIU8h
- 01:32 「学生なんて勉強していないし、大した事ない」とか言う社会人に学生時代に何回か会ったが、今思うのはそれは自ら「学生時代勉強していませんでした」と言っているに過ぎない。また自分が勉強していないから、勉強している学生に会っても見抜けないだけ。優秀な学生に負けないよう自分も勉強しないと。
- 22:21 今週の週刊東洋経済、自分のことのように読みました。雑誌の特集なので年代の特徴を浮かび上がらせ過ぎな感はあるが、実感を持って興味深く読めた。むしろ年長の反応が頭に残る。年長にとってアラサーは応援する対象に過ぎず、未だ自らの脅威では無いということ。そうした年長を乗り越えていかないと。
- 22:30 あと本誌のグラフに少しあったけど、アラサー前後五才の年代層は、それより上の年代からも下の年代からも一面では挟まれている気もする。例えば、年功序列への賛同比率がアラサー前後に比べて高いのではという気がしている。
- 22:41 改めてアラサー特集とか読むと、有名大学から財閥系に代表される日本型大企業へ「安直に」進むことの反発も含め、自分もその年代の決定から自由では無かったんだなとも感じた。
- 23:34 やっぱり週刊東洋経済での年長からアラサーへの評価が悔しい。熱量やハングリー精神が無い、不満があっても動けない、キャリアの前に成果を出せ、とか言われている。要は、組織外での自分実現とか社会的企業とか言って経済の停滞から逃げずに成果を出せ、と。それに答えるには成果を出すしかないな。
- 23:44 さて昨日アマゾンで注文したクリス・アンダーソン『フリー』とケント・ワータイム、イアン・フェンウィック『次世代メディアマーケティング』が届いた。家には本棚に入り切らない積ん読本が溢れているけど、どんどん読んでいこう。
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