面接の時期

就職活動もいよいよ4月に入ったあたりから面接の段階へ。
シンクタンクも年度末〆の仕事が終わり、リクルートの本格化なのか。

面接では自分としては「ワルクナイ」出来でも、落ちてしまうこともある。そんなときは「ご縁がなかった」と割り切る。やっぱり話をしていて、「合う、合わない」は、なんとなく感じる。「ワルクナイ」出来でもやっぱり相性が合わないと「今回の採用は見送らせて・・・」なんて書類で来たりする。話が噛み合うと、多少論理的に話せなくても「次の面接へ」と電話がかかってくる。

面接で気付いたのが、意外と自分の専門分野、例えばソーシャル・キャピタルの説明は難しいということ。どこから話せば良いのか、どのレベルで話せば良いのか、専門な分だけ難しい。

そうはいっても、基本的に面接結果については、こちらでコントロールできないので、面接中に出来る限りそのままの自分を見てもらう。つまり面接中はベストを尽くし、結果は天命を待つ。そんなことをある企業で言ったら「君、悟ってるね(笑)」って。いや、そんなこといわれると、こっちが(苦笑)です。まだ25歳なので。

さて、ある企業は次が3回目の面接。いよいよ勝負時。やはり最終的には「自分を最も必要としてくれる会社」に入りたい。あとはそれなりに自分の希望が通るかどうか。

そして何より、明日は9日ぶりの休み。春期講習が終わったら、明くる日から試験or面接だったので。でも来週から大学院の授業も始まるのに、来週は面接などが6社。今これを書いている限りで。もしかしたら、さらに別の会社から電話がかかってくるかも知れないし。

就職活動しつつ、院の授業にも出なきゃならんし。早く内々定決まらないかな。


PS.そういえば、今日は「はてな」移籍後1ヶ月。この1ヶ月で1000ちょっとのヒットだから、一日あたり40件弱のヒット。そう考えると「ネットってすげーな」って思うよ。一日40人弱と話すの大変だしね。そろそろ、久々に「社会ネタ」書くかな。