昔とった杵柄

中途入社研修を終え、業務にも徐々に関与し始めましたが、昔の経験が思わぬ形で活きそうです。
例えば、数年前システム構築PJで行ったデータベース周りの仕事。テーブル定義書書いたり、ER図の更新したり、実際にDBにテーブル作成、データ管理したり。

そのときの知識が、データ分析の前段階としてテーブル作成業務に役立ちます。全くもって昔の知識や経験がどこで役に立つかわかりません。当時、業務外にも本を読んでDBについて勉強していてよかったです。

また前職時代のあるPJでも、データ分析業務に大学院時代の統計学の知識が役に立ちました。もちろんその仕事のために統計学を学んだ訳ではありません。修士論文のためであり、仕事に役にたったのはあくまでも結果です。

今の仕事もいつどこで役に立つか分からないので、手を抜かずにやりたいと思います。