塾退職

今日で塾の仕事終わりです。長いようで短かったです。

諸々の書類を書いて、最後に色紙をもらいました。こないだの送別会の時にもらった花のプレゼントで、プレゼント自体は終わりだと思ってたので、単純に嬉しかったです。

それを読んで「そういう風に思ってたのか」と。尤もみんなが思ってるほど、自分は冷静で客観的ではないですけどね。1時間半かけて塾まで行っていること自体が合理的な判断ではないですから。(他にも塾やっている途中で某M総研でリサーチアシスタントのバイト話があったのに、塾を採ってしまったし。)

自分では自分をどちらかといえば感情的な人間だと思う。それで伝えたいことを確実に伝えるために論理という道具に頼っているだけです。そもそも過剰に論理的であったり、学術に依るのは、自分の中で何か不足を感じているからです。(経済学者アルフレッド・マーシャルが言うように大切なのはcool headとwarm heartです。)

でも何だかんだいって最終的には自分みたいなのが、人のお役に立ててよかったです。

あと、やっぱり別れ際の挨拶は上手く行かない。