嬉しいこと

今日は塾の会議が2つあった。ブロック規模のものと教室規模のもの。
そして教室会議の後は同僚と飲み会。今回の飲み会は新歓会と送別会を兼ねて。


いままでは送りだす方だったけど、今回自分もとうとう送別される方になりました。
仕事場(かなり遠い)まで行くのは正直しんどいし、しかも修士論文を書きながらだったので、この1、2年あんまり休みという休みを過ごした記憶がない。塾のない日は研究していたから。

それでも(もっと楽な道もあったのに)続けたのは、受験まで担当して他者(特に生徒)に対する責任を果たすためだった。そして辞めるときは、3年ぐらい続けて一定の評価されてから辞めようと思っていた。今はそんな条件を満たしたかなと思うので退こうかなと。

その時期とたまたま就職というものが重なっただけで、自分としては生徒への責任を果たすことが第一だった。(ただ1人の子だけ受験を迎える前に担当を降りなければならないのは本当に申し訳ないなと思う。)


「他者に向き合うことはしんどいことも多いけど、その分嬉しいこともある。」
今日の送別会で同僚の皆さんに送り出され、そんなことを改めて感じた日だった。
さらに素敵なサプライズプレゼントも頂いて嬉しかった。とても素敵だったので珍しく写真を撮った。