修士論文最終発表会

本日、最終発表会がありました。質問は予想してたものが出ずに、意外なことを聞かれて、なかなか返答に困りましたが、自分の中では全体として及第点かなと思います。論文についても、実証分析での発見だけでなく、理論の整理でも議論にオリジナリティがあるといってもらえたので、書いた方は報われました。書いた方としては、単なる実証分析に陥らず、かといって宙に浮いた理論でもなく、両方の関係やバランスを重視していたので、理論と実証(とそのバランス)両方に評価が与えられたのは嬉しかった。あとは結果を待つのみ。