某社の性格適正診断

色々と性格適正診断を受けたが、結果がフィードバックされたのは某N・C社が初めて。

・仕事をしていく上でのあなたの特徴
やさしい問題よりも、複雑な問題にぶつかるほど意欲が出るタイプです。筋の通ったものの見方をし、問題にぶつかったときに、解決に向けて合理的な推論を行ないます。問題を解くこと、難しい問題に立ち向かうことが好きなようです。

違った状況のもとでは、違った行動をとらねばならないことをよくわかっていると思われます。自分がとった行動が客観的にみて適切かどうか、距離をおいて自分をながめることができるようです。自己変容能力に恵まれているので、多様な仕事への適応力を持っているでしょう。

目標を高くおき、それに向かって努力したり、他人と勝負して勝ちたいという意欲が高すぎず、自分のペースでやり遂げようとするタイプです。落ち着いていて行動がゆっくりしており、意思決定も比較的慎重な方だと思われます。

自己主張し、相手を自分の思う方向に引っ張っていきたいと考えているようです。自己顕示欲が強く、人前で堂々としていられるタイプです。他人との関わり合いというよりも、自分について常に意識していることの方が多いかもしれません。



・グループの中でのあなたの役割タイプ
自分で新しいコンセプトを考案するよりも、事実を適切に評価し、冷静に考えるタイプのようです。物事を洞察し、客観的にものを見ようとします。チームとは少し距離を置くかのような、そっけない態度をとる場合もあるかもしれませんが、メンバーとしては特に違和感なく溶け込むでしょう。

どんな手段を使ってでも目的を果たすということにはあまり興味がないようです。自分を強く主張せず、何事も落ち着いてマイペースにやっていこうとする傾向があるでしょう。



・あなたのコミュニケーションスタイル
知性で説得をしていくタイプです。相手のニーズを分析し、複雑で高度な解決策を提案して、論理的に説得することができるでしょう。適切な概念を武器に相手に影響力を行使しようする傾向があります。ただし、相手に理屈っぽいと思われる場合もあるかもしれません。

相手の価値観やスタイルに自分を合わせるようなことが苦手であると思われます。頑固で、柔軟さに欠けてしまいがちな面もあるかもしれません。自分の意見を強く打ち出し、独自のスタイルを貫いていく傾向があるでしょう。



・あなたがストレスに感じやすい要因
知的な刺激が十分でなかったり、内容が単純で論理性が求められない仕事に対してストレスを感じるようです。

自分が指導する側ではなく、指導される側にまわり、チームの一員として働かなければいけない状況を強いられると、ストレスを感じやすいようです。



・あなたが得意なストレス対処法
自分の感情や行動を抑えることができ、表に出しません。不当な非難を浴びることがあっても、冷静に自分を保ち、取り乱さずにいられるようです。


以上の結果だが、自分ではすごく当たってるなと感じました。尤も、企業からしたら性格適正診断が当たってないとやった意味がないか。ただ「自己顕示欲が強い」ってどう返していいやら。でもそれがないと塾講師勤まりませんから。