神田昌典、勝間和代両氏の対談講演会

週中の休日に講演会に行ってきました。

場所は三田。以前のお客さん先でもあるので久しぶりに田町に降り立った際、懐かしく感じました。

さて、内容は『新時代のスピード情報編集法』というテーマで、抽象的・専門的な仕事へのニーズが高まる中、個人がどのように情報を編集し仕事に対処すればよいのか対談形式で語り合うもの。


感想としては、付加価値の低い作業や、重要なナレッジを可能な限りシステム化(=脱属人化)する一方で、個人ではロジカルシンキングフレームワークを利用することで付加価値の高い成果を出すこと。そうすることで今後のビジネス環境で競争できることを再認識しました。

逆にただ会社にぶら下がるような「終身雇用はリスク」であることも再認識。

ロジカルシンキングマインドマップフォトリーディングも所詮「ツール」ですから、名前を知っているだけではなくて、普段の仕事の中で癖になるまで徹底的に使うことが重要です。

要は「行動を伴う情報編集が重要」ということですね。