振り返りと投影

最近、高校を卒業してから今まで行ってきたことをよく振り返る。

実際に行ってきたことと、自分が想定していたことの違いを考えたり、「もしあの時こうしていれば」と反実仮想を頭の中でやってみたりする。


今度は5年後、10年後自分がどうなっていたいか、何を成したいかを考えてみる。そして自分が今していることは5年後、10年後の自分にどう影響し、役に立つのかと投影してみる。


おぼろげに長期的な方向が出て、短期的にこうすればよいのかと、暫定的な答えが出るだけだが、こうして「問い」をプールすることは重要だと思う。