2008年度重点強化分野

2008年度の最初の月が半分以上過ぎましたが、振り返るとこれまで時間の使い方に無駄があった。

その反省を基に、2008年度の目標を達成すべく時間の使い方を変えることにしました。


2008年度はビジネス基礎を徹底化するため、英語と会計を重点的に強化することにしました。マネジメントやらファシリテーションやらシステムやらも重要ですが、今一度ビジネス基礎としての英語と会計に力を入れようと思います。

英語と会計は2007年度の仕事(インドのオフショア開発だったり、内部統制文書化だったり)を通じて、自分に不足していると痛感したものでもありますし、かつ両方が高いレベルでできる人もそう多くないため優位を築くためでもあります。何よりこの両者ができないと文字通りコミュニケーションができないですし。


具体的なアクションとして、勉強を生活の一部に組み込んでしまう(=放っておいても勉強になる)ように、TVで英語放送(Bloomberg,CNN,BBC)をずっとつけっぱなしにしたり、会計の本を机に積み上げタスクを見えるように(読んで勉強しないとずっと積み上がったままで邪魔になるように)しました。

「机にむかって勉強をする」というよりも、「生活習慣として勉強になる」ようにした結果がどうなるか楽しみです。


最後にこの1週間で印象に残った言葉
「忙しいから勉強しないのではなく、勉強しないから忙しいのだ」