将来の予定

この数ヶ月、自分の将来の予定について考えることが多くなった。

「予定」という言葉を好んで使う理由は、「いつまでに、どのような手順で実現するか」に基づいてスケジュールをたて、その上に将来があるから。実現可能性が極めて低いという意味での「夢」という言葉は、ほとんど使わない。また、実現可能性が半々と言う意味での「目標」という言葉もあまり使わない。よく使う言葉はスケジュールに基づいた「予定」である。

そして、去年の年末に「3年目の予定」と「6年目の予定」を立てた。それ以上先のことは、あくまでも「目標」として、自分の中にある。
もちろん「予定」は修正されるもの。しかしスケジュールを立てることには意味がある。

これらを踏まえて、今自分の中で問題であり希望事項なのは、その予定が「達成されるかどうか」ではなく「いつ達成されるか」である。