2005年1月に読んだ本

記憶の範囲で書きます。

村上陽一郎『安全学』青土社1998年
盛山和夫『社会調査法入門』有斐閣2004年
内閣府編『ソーシャル・キャピタル国立印刷局2003年
アンソニー・ギデンズ『近代とはいかなる時代か?』而立書房1993年
二クラス・ルーマンルーマン、学問と自身を語る』新泉社1996年
若林幹夫『未来都市はいま』広済堂出版2003年
宮台真司絶望から出発しよう』ウェイツ2003年
北田暁大『意味への抗い』せりか書房2004年

上記の本とあといくつか論文を読みました。(基本的に学術関係しか読みません)
大学院では授業の課題文献(多くは英語文献)を読んだり、いろりろ発表用のレジュメを書いたりとそれなりに時間が無くなっていくので、やはり学部時代ほど自由に本は読めないですね。

学部のころは月に最低10冊程度、年間150冊くらい読んでいましたから学部の4年で600冊弱ほど読みましたが(機会があれば読書日記を再アップしてもいいかもしれません)、時間の無さにあせりを感じます。